おしらせ 2025年
3.7 「2025年度版注目情報はこれだ! 」(Mr.Partner BOOK) 単行本 – 2025/3/7
当会構成員考案の新方式太陽光システムが掲載された雑誌が発売されました。
3.4 リバネス レジリエンスソリューション ポータルサイトに当社技術も掲載開始されました
2.25 The JSSA KANSAI PitchAward50 &Booth60 Vol.56 に参加いたしました。
2.20 市村清新技術財団 第110回新技術開発助成
「住居隣接型コンパクトタワー太陽光集光技術」完了認定書受領
消費活動と科学技術製品の向上を目指して
・新技術学習用ライブラリ(図書室)リンク集 ←New
・Youtubeチャンネル開設しました ←New

疑似科学商品・デマ検証レポート
1件5000円~
信憑性判断 1件500円(相当)~
社会生活の集団的利益のために
世界中の方々に関わるこの問題に関して積極的に関わっています。こちらをまず第一の事業として調査レポート業務を通して、
NT技術開発研究会は
科学・技術と経済・社会のバランス調整を目指し、
不誠実な商品説明や虚偽表示の撲滅に向けて
また科学・技術リテラシーの向上に資する活動を
継続していきます。
※ご予算に応じて調査精度をカスタム可能です。
Amazonギフト券、その他電子決済での寄付も大歓迎です。

脱炭素向け技術開発支援活動
小規模発電・資源利活用コンサルティング
エネルギー社会の変革に向け、
地熱・バイオマス・ごみ焼却施設における小型発電・
防災・農業残渣物の利活用など、
資源循環型社会と防災技術の普及に対して、
取り組んでいます。
産学連携プロジェクトの立案や体制構築、
技術目標策定、申請支援などについても
お気軽にお問い合わせください。
「新技術」と「エセ科学・オカルト」の境界見極める
当会の活動に関して
はじめに
戦後70年以上が経過した現在のグローバル経済において、最先端の技術製品の中身を理解しないまま利用する人々が圧倒的大多数となっています。そんな中で、1000年以上の人類が積み上げて発見・検証され続けてきた自然科学の各法則に反する「思い込み」「ガセ」「オカルト・エセ科学」製品・サービスなどもインターネットを通じて広まる時代となりました。
一般社団法人や有名大学教授との共同研究による製品と銘打った商品でも、実際には効果があるのか・原理的に思い違いをしている・確認されていない・専門用語を誤用してさも効果がありそうな書きぶりをしている商材も多くあります。
一般消費者や単なる製造担当者にとって、新技術を謳う「科学・技術」製品の価値を見定めることは難しいでしょう。
創設間もない我々の団体ですが、これらの現状に対し、以下の活動を行動原則として提示します。
・新技術・共同研究製品などが科学的にありえるか?実現とインパクトの評価
・オカルト商品、科学技術用語の誤用の有無の調査
・メーカー・開発機関の信憑性検証
・実際の商品における効能・効果の検証実験
・調査報告書の発行
これらの活動を通してより良い文明社会の維持・発展を目指し、人類の科学・技術リテラシー向上に務めます。
2022年 1月
※フリーランスエンジニアらで構成されていたNT技術開発研究会のメンバーは
次世代型環境エネルギーシステムの開発を本格的に着手するため、「NT技研工業株式会社」を設立しました。
これからも「次世代の地球文明の礎となる技術開発」は変えることなく進めて参ります。
2022年10月13日